*Smash Diary*

メイン:ピカチュウ(SSBU)

【SSBU】無敵が無い時の崖捕まりと溜め技【Ver8.0.0】

 

 

【概要】

この位置を基本として「チャージショット」などの「溜め技」を当てられるキャラと当てる事が出来ないキャラを列挙していきます。

 

もっと言語化して説明すると、「非無敵状態で崖捕まりをするマリオに対して溜め技が通るかどうか?」の検証結果の一覧です。

 

 

【条件】

  1. 通常攻撃/空中攻撃/スマッシュ攻撃は含まないこと。
  2. 崖捕まりをするキャラはマリオ固定であること。
  3. 生成or行動が終了しきるまでに時間を要する技であること。
  4. 技の発生中にキャンセルorコントロールが出来ること。

 

 

やや分かりづらいので、個別で知りたい場合は"Ctrl+F"検索するのをオススメします。 

 

なお、今回はVIP帯付近の1on1対戦においても当たるかどうかを、想定としています。

 

検証抜けなどがあればコメント欄かTwitter(@orca_ssbu)まで連絡ください。

 

 

 

 

【安定して溜め技が崖捕まりに当たるキャラ】

 

カービィ(横B)/ ネス(NB)/ ゼルダ(下B)/ ワリオ(下B)/

アイク(NB)/ ディデーコング(上B)/ リュカ(NB)/ メタナイト(下B)/ 

ソニック(NB)/ デデデ(下B)/ ルカリオ(NB)/ ロボット(下B)/ 

パックマン(NB:オレンジとメロン以外当たる)/ ゲッコウガ(NB)/ リドリー(NB)/ 

シモン・リヒター(NB)/ しずえ(横B)/ パックンフラワー(NB)/ 

勇者(下B、イオナズン,マダンテ,メガンテ)/ 

ミェンミェン(リングNB)/  射撃Mii(タイプ1のNB)/

 

 

【溜め技がほぼ崖捕まりに当たらないキャラ】

 

ドンキー(NB)/ サムス(NB)/ ダークサムス(NB)/ 

キャプテン・ファルコン(NB)/  プリン(NB)/ ガノンドロフ(NB)/ 

ミュウツー(NB)/ゼロスーツサムス(NB)/ ブラックピット(NB)/ 

アイク(横B)/ ゼニガメ(NB)/ ソニック(横B)/ リトルマック(NB)/ 

ゲッコウガ(横B)/ WiiFitトレーナー(NB)/ ルフレ(NB)/ 

カムイ(NB)/ ベヨネッタ(NB)/ ベレト(NB)/

 

 

【判定がシビア】

マリオ(下B)/ リンク族(NB、下B)/ ピカチュウピチュー(横B)/

ルイージ(横B)/ マルスルキナ(NB)/ ロイ・クロム(NB)/

メタナイト(横B)/ ピット(NB)/ ソニック(下B)/ クッパJr.(NB)/

カムイ(横B)/ パックンフラワー(下B)/ 勇者ギガデイン)/

 

(判定がシビア系は基本的に、近ければ当たります。)

 

【その他】

 

フォックス・ファルコ(地上での上Bが当てやすいが、自滅する確率も高い)

シーク(ジャンプ後のNBが当たる)

メタナイト(崖外に出ればNBが当たる)

ロゼチコ(チコ切り離しからの横B) 

勇者(上Bを崖端で打つと当たる)

 

 

 大体こんな感じで終了です。 

 

 

【簡潔に】

 

当たる

・チャージショット系ルカリオ/射撃Mii

・飛び道具系(ネス/リュカ/ロボット/パックマン/ゲッコウガ(NB)/リドリー/シモリヒ)

置き技系カービィ/ゼルダ/アイク(NB)/デデデ/リドリー/しずえ/ミェンミェン)

その他ワリオ/ディディー/メタナイト(下B)/ソニック(NB)/勇者(下Bの一部ワザ))

 

 

当たらない

チャージショット系(サムス/ダークサムス/ミュウツー/WiiFitトレーナー)

飛び道具系ゼロサム/ブラックピット/ルフレ/カムイ(NB)/ベヨネッタ/ベレト)

置き技系(プリン/アイク(横B)/ゼニガメ/ソニック(横B)/ゲッコウガ(横B))

その他(CF/プリン/ガノン/リトルマック

 

 

判定がシビア

飛び道具系 (リンク族/ピット/クッパJr.

置き技系 (マリオ/ピカチュウピチュー/ルイージ/マルキナ/ロイ・クロム/

ソニック(下B)/メタナイト(横B)/カムイ(横B)/パックンフラワー(下B)/勇者〈横B.ギガデイン〉)

 

 

【あとがき】

今回はトレモでチャージショット系を使った時に、当たる技と当たらん技があるなぁ~くらいで検証し始めたのですが、思ったより時間が掛かってしまいました。

 

なお、今回はカービィの横Bやデデデの下Bを「当たる」と位置付けた理由ですが、両者とも移動が可能であり、地上で打った場合はスーパーアーマーも付与されます。

 

そういった理由を加味した場合、他の技とは雲泥の差があり、ヒットボックスの大きさやダメージ量を考えると実戦でも充分に当たってしまう技であると考えました。

 

最後になんですが、今回の検証で色々と知識が深まったので、色々とめんどくさいし、しんどかったですが、この備忘録が何かしらの役に立てば幸いです。